ポコとピアノの物語

ポコとピアノの物語制作委員会

ブルグミュラーOp.100-15

先日、はなはだ非常に断固不愉快なことがあった。

少し風の強い日、通りを歩いていると向いから

自転車に乗った女性がこちらに向かってきた。

私は急いでいたので少し早歩きの状態で、

自転車の女性の軌道をチェックしようと

そちらにちらっと目を向けた瞬間である。

なんと!「パラリン!!」とパンツが見えたのである。

私はくやしかった。

人生でこんなにくやしかったことがあったろうか?いやない。

 

なにがくやしいかって?フン、知れたこと。

どうしてほかの女性はパンツを見せないのか?

ということだ。

あの女性は見せたのに他の女性は見せない。

私は女性のパンツが見たいのに、

今まで見れなかった。

もっというとその中の具が見たい。

でも、誰も見せてくれない。

どうして、世の女性は服など着ているのか?

こっちは服なんかみたくない。

中身がみたいんだ!

 

その点、全裸で外出している殿方諸君には

女性の男性の全裸見たい欲を満たすべく、

日夜励んでいる姿には敬意を払うべきだ。

ただ、私の粗末なものは女性に見せたくないな。

 

 

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